私がワークショップ活動を本格的に始めたのは、子どもが幼稚園に通っていた頃、友人たちと一緒に楽しんだ絵の具遊びがきっかけでした。

2022年にその経験をもとに活動をスタートし、現在ではアートギャラリーや企業からの依頼を受けて、幅広い年齢層が楽しめるワークショップを行っています。

『絵の具遊び』をはじめ、見る力、考える力、言葉にする力といった目的に応じたプログラムを通じて、教育経験や画家としての視点、そして子育てで学んだ知識を生かし、家族や仲間同士が問いと対話を通じて理解し合い、つながりを深める機会を作りたいと考えています。